ライフスタイルに合わせた
ログハウス設計
私の場合、キハタ社にログハウスを建ててもらい、その後は、自分の生活スタイルや年齢に合わせて、棚や階段を作ったりしています。 最初に建てたところから、自分の変化に合わせて、ログハウスも変えられることは楽しみの一つです。実際に自分で作る際は、キハタ社から技術的なアドバイスをもらいながら作るようにしています。
私とログハウスの出会いは40年前(当時20歳)までに遡ります。
日本にはまだなかった、ログハウスという新たな市場を開拓したく単身カナダに飛ぶことを決め、カナダでの友人の伝手で廃ゴルフ場の“木”を活用してログハウス事業を始めたのがきっかけです。カナダで木材の仕入れから加工を行い、日本にも輸出し本場ログハウスを提供することに拘りました。ログに携わって40年。ログハウスの在り方は多様化してきているが、キハタトレーディングは変わらず本物を追求し続けていきたい。
私は生まれてから今まで26年間ログハウスに住んできました。広々とした空間や木の温もり、香り、明るさ、柔らかさが当たり前の環境で育った私は友人宅に行く度どこか太陽の光や床が冷たく、圧迫感のような違和感を覚えていました。構造上壁が少ないログではプライバシーが守れないため不便な思いもしましたが、大人になり育った環境の素晴らしさにようやく気づきました。決して便利ではないログハウスですが人生の大半を過ごす住宅は“大切な場所”です。温もりある拘りのキハタのログに是非一度触れてみませんか?
私の場合、キハタ社にログハウスを建ててもらい、その後は、自分の生活スタイルや年齢に合わせて、棚や階段を作ったりしています。 最初に建てたところから、自分の変化に合わせて、ログハウスも変えられることは楽しみの一つです。実際に自分で作る際は、キハタ社から技術的なアドバイスをもらいながら作るようにしています。
ログハウスを購入する10年前に一度ログハウスを購入しようと思ったのですが、その際に何故か断られてしまいました。それから子供もでき、家を買おうと思った時に、やはりログハウスが欲しいと想い、改めてキハタ社に伺い、ようやく買わせてもらえました。ログハウスの場合、メンテナンスが重要なのですが、今はそれも楽しく行えています。
木材の種類や収納の数などのこだわりはもちろんですが、私が一番こだわったのは構造です。 視線の流れや音の伝わり方によって、たとえ個室に閉じこもりっきりでも家族がどこにいるのか どんな事をしているのか分かる家。 子供が1人だから余計に思うのかもしれませんが、変に独立した空間を作りたくなかったんです。 だからキハタ社のフリープランで一緒に考えて空間を作れるのが魅力的だったんです。